アゼルバイジャン基本情報・渡航情報ガイド

基本情報

• trip首都や言語基本情報

  首都

  バクー

  言語

  アゼルバイジャン語

  宗教

  イスラム教（シーア派）

  サマータイム制度

  なし

  日本との
  時差

  -5時間

  ※出典：外務省各国情報

• universal_currency_alt通貨

  アゼルバイジャン・マナト（AZN）

• credit_cardクレジットカード

  Visa、Mastercardが一般的。4桁のPINコード（暗証番号）が必要になるので、要確認。

• finance_chipチップの習慣

  基本的になし

  外国人向けのホテルやレストランなどでチップを要求されることがある。

• wifiWi-Fi

  空港やホテル、カフェやレストランなど、無料のWi-Fi環境がある。ただし、時間制限やアクセス制限付きのところが多く、通信速度は遅い。

• 電圧/周波数/プラグタイプ

  220V/50Hz

  Cタイプ、Ｆタイプ
  

• 水道水

  水道水の飲用は不可のため、ミネラルウォーターを購入する。

• wcトイレ

  街中は有料のトイレが多く、入り口のチップ皿に置いたり、係の人に渡したりする。水洗トイレだが、使用後の紙は備え付けのゴミ箱に捨てる。

• smoking_rooms喫煙と飲酒

  公共の場（レストラン含む）では禁煙だが、喫煙マークと灰皿のある場所では喫煙可能。
  イスラム教の国だが比較的アルコールに寛容。

• call日本への国際電話

  「+」「81（日本の国番号）」「相手先の電話番号」を入力し、発信

  日本の携帯電話「080-1234-5678」へかける場合

  +

  0を長押し

  81

  日本の国番号

  80-1234-5678

  最初の0を除いた携帯番号

その他注意事項

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海外安全情報 無料配信サービス「たびレジ」

外務省の「たびレジ」に登録すると、旅先の危険・治安など、安全に関する最新情報が日本語のメールで受け取ることができる。家族のメールアドレスを登録すると、情報を家族にもシェアできる。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

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治安

スリや置き引きに注意。多額の現金を持ち歩かず、荷物は常に手の届く範囲に置いて管理する。特に地下鉄や旧市街の混雑時、夜間の一人歩きには十分注意する。ビュッフェ方式の食事で料理を取りに行く場合も、貴重品の入ったバッグは必ず携行する。警察官や軍人を装った者による違法な検問での金品要求が報告されている。不審な場合は、身分証明の提示を求めるなど慎重に対応し、安易に金品を渡さない。