1. home 総合旅行サイトHIS
  2. 渡航情報まとめサイト
  3. ボリビア基本情報・渡航情報ガイド
ボリビア旅行・ツアー・観光・渡航情報

ボリビア

ボリビア基本情報・渡航情報ガイド

ボリビアの滞在情報

基本情報

  • 首都や言語基本情報

    首都
    ラパス(憲法上の首都はスクレ)
    言語

    スペイン語

    宗教

    キリスト教(カトリック)

    サマータイム制度

    なし

    日本との
    時差

    -13時間

    ※出典:外務省各国情報

  • 通貨

    ボリビアーノ(BOB)

  • クレジットカード

    Visa、Mastercardが使える場所もある。4桁のPINコード(暗証番号)が必要になるので、要確認。

  • チップの習慣

    あり

    レストラン:総額の10~15%程度
    ポーター:荷物1個につき1USドル
    ピローチップ:1泊1名につき1USドル
    タクシー:基本的に不要

  • Wi-Fi

    空港やホテル、カフェやレストランなど、街中は無料のWi-Fi環境が整っている。ただし通信速度は遅く、小さな町や地方では利用ができない場合もある。

  • 電圧/周波数/プラグタイプ

    115または230V/50Hz

    Aタイプ、Cタイプ

  • 水道水

    水道水の飲用は不可のため、ミネラルウォーターを購入する。

  • トイレ

    街中は公衆トイレが少ないため、カフェやレストラン、ホテル、お土産店などのトイレを利用する。ホテルやレストラン以外のトイレではチップが必要な場合がある。トイレットペーパーがない場合もあるので、念のためポケットティッシュを持参する。使用後の紙は備え付けのゴミ箱に捨てる。

  • 喫煙と飲酒

    高山病対策として、到着後しばらくはアルコールの摂取は控えるようにする。

  • 日本への国際電話

    「+」「81(日本の国番号)」「相手先の電話番号」を入力し、発信

    日本の携帯電話「080-1234-5678」へかける場合

    +
    0を長押し
    81
    日本の国番号
    80-1234-5678
    最初の0を除いた携帯番号

その他注意事項

info
海外安全情報 無料配信サービス「たびレジ」
info
治安

スリや置き引きに注意。多額の現金を持ち歩かず、荷物は常に手の届く範囲に置いて管理する。人気のない場所へ赴むくことや、夜間の外出は避ける。

渡航手続き(日本国籍)

観光ビザ・渡航認証

不要
90日以内の観光滞在はビザ不要

●アメリカ乗り継ぎの場合
米国査証免除プログラムを利用して無査証でアメリカへ渡航(乗り継ぎ含む)する場合、 ESTA (エスタ/アメリカ電子渡航認証)による渡航認証取得 (登録) が義務付けられている。 登録時に40USドルが必要。

※以下に該当する場合はESTAではなく、ビザの取得が必要となる。
・2011年3月1日以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、北朝鮮、リビア、ソマリア、イエメンに渡航または滞在したことがある方
・ビザ免除国の国籍とイラン、イラク、スーダン、シリア、キューバ、北朝鮮のいずれかの国籍を有する方(二重国籍の方)
・2021年1月12日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方

出入国カード
(EDカード)

必要

税関申告書

必要

パスポート残存有効期間

入国時6カ月以上

主な持ち込み免税範囲

現地通貨・外貨

10,000USドル相当額(外貨含む)以上は申告が必要

たばこ

紙巻タバコ400本または葉巻
50本または刻みタバコ500g

アルコール

酒類3L

その他

お土産:1,000USドル相当

祝祭日

2025年

1月1日 新年
1月22日 多民族国の日
3月3~4日 謝肉祭*
4月18日 聖金曜日*
5月1日 レイバーデー
6月19日 聖体節*
6月21日 アイマラ暦新年
8月6日 ボリビア独立記念日
11月3日 万聖祭
12月25日 クリスマス

2026年

1月1日 新年
1月22日 多民族国の日
2月16~17日 謝肉祭*
4月3日 聖金曜日*
5月1日 レイバーデー
6月4日 聖体節*
6月21日 アイマラ暦新年
8月6日 ボリビア独立記念日
11月2日 万聖祭
12月25日 クリスマス

*年によって日にちが変動する。

服装のポイント

季節は大きく雨季(12~4月頃)と乾季(5~11月)に分かれる。日本と反対の南半球に位置するため、季節は日本と逆になる。広い地域なので気候もさまざま。
朝晩は冷え込むので、防寒着が必要。天気や空調の変化に対応できるよう、重ね着がおすすめ。ハイヒールは避け、履き慣れた歩きやすい靴を着用する。雨具は折り畳み傘を携帯するか、両手が自由に使えるカッパがおすすめ。
標高の高い場所や砂漠エリアは、日差しが強く乾燥しているため日焼けに注意。屋外の観光では季節を問わず、帽子やサングラス、長そでシャツ長ズボン、日焼け止め、リップクリームなどの対策を行う。雨季のウユニ塩湖観光では長靴の着用が必要。長靴(フリーサイズ)の無料レンタルがあるが、気になるようなら日本から持参するのがおすすめ。

  • 雨季

    暑い地域の夏服

    12~4月
    雨季が夏にあたる。気温が高く、蒸し暑くなる。

  • 乾季

    暑い地域の冬服

    5~11月
    乾季が冬にあたる。乾燥し、晴れが多いが朝晩の冷え込みは厳しい。防寒具を必ず持参する。

高山病について

標高約2,000mを超えると発生する全身症状の総称を、高山病という。典型的な症状は、頭痛、吐き気、めまい、手足のむくみ、下痢、発熱など。高地における酸素の薄さに体が対応できないことが原因のため、標高が低いところに移動すると治る。年齢・性別には関係なく、個人の体質による。普段から健康のすぐれない方、特に循環器系や呼吸器疾患をお持ちの方は、事前に医師と相談の上申し込みを検討する。急激に高いところに上ると症状が出やすいため、予防方法としては、水分を十分に摂ること、意識して深呼吸をしながらゆっくりと行動する(走ったり大声をあげない)こと、タバコや飲酒を控えること、消化機能が低下するため腹八分目にすること、などが挙げられる。
予防薬として、「ダイアモックス(アセタゾラミド)」が効くとも言われているが、医師の処方箋が必要。副作用があるためまずは医師に相談をする。また万一に備え渡航前に、緊急移送などの内容の充実した海外旅行傷害保険に加入しておくと安心。

気温と降水

ラパス 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 13.0 13.0 13.0 14.0 14.0 14.0 13.0 13.0 13.0 14.0 16.0 14.0
最低気温(℃) 3.0 3.0 3.0 3.0 2.0 0.0 -2.0 -2.0 -1.0 -0.0 2.0 3.0
降水量(㎜) 124.9 119.6 82.0 30.3 14.0 9.9 7.5 11.0 29.6 48.2 44.5 108.3

※横にスクロールできます

東京
最高気温(℃)最低気温(℃)降水量(mm)
1月
9.92.552.3
2月
10.42.956.1
3月
13.35.6117.5
4月
18.810.7124.5
5月
22.815.4137.8
6月
25.519.1167.7
7月
29.423.0153.5
8月
31.124.5168.2
9月
27.221.1209.9
10月
21.815.4197.8
11月
16.99.992.5
12月
12.45.151.0

World Meteorological Organization, Foreca

空港から市内へのアクセス

エルアルト国際空港から タクシー 約30~40分(ラパス市内中心部まで) バス  約50~60分(ラパス市内まで)

※上記時間は目安。

現在の出入国条件

info
ご注意ください

2025年10月21日時点の情報です。予告なく変更となる場合がありますので、ご旅行前に各大使館ページ等で最新情報を必ずご自身でご確認ください。

パスポート残存有効期間

double circle 入国時6カ月以上

その他の条件は下記をご確認ください。

※日本国籍の方向けの情報。その他の国籍の方は、各自で確認が必要。
※上記データは予告なく変更となる場合がある。ご旅行前に最新情報を必ず確認する。

入国時

  • ※特になし

帰国時

旅行関連サービス
タビカ
旅情報誌ココロオドル
旅市場
貯めチャオ
HIS公式LINE
HIS公式メールマガジン
HIS Japan公式Facebook
HIS公式Instagram
HIS公式You Tube