カタール基本情報・渡航情報ガイド

基本情報

• trip首都や言語基本情報

  首都

  ドーハ

  言語

  アラビア語

  宗教

  イスラム教

  サマータイム制度

  なし

  日本との
  時差

  -6時間

  ※出典：外務省各国情報

• universal_currency_alt通貨

  カタール・リヤル(QAR）

• credit_cardクレジットカード

  Visa、Mastercardがほとんどの都市で普及している。4桁のPINコード（暗証番号）が無いと利用できないので、要確認。

• finance_chipチップの習慣

  あり

  ホテルや空港のポーター：荷物1個につき1USドル
  

• wifiWi-Fi

  空港やホテル、カフェやレストランなど、街中は無料のWi-Fi環境が整っている。パスワードが必要になる場合もあるので、ホテルのフロントやレストランのスタッフに確認する。

• 電圧/周波数/プラグタイプ

  240V/50Hz

  BFタイプ
  

• 水道水

  水道水の水質に問題はないが、ミネラルウォーターを購入するのが一般的。

• wcトイレ

  街中は公衆トイレが少ないため、美術館、お土産店立ち寄り時や、カフェ、レストラン利用時にトイレを済ませる。ホテルやレストラン以外のトイレではチップが必要な場合がある。

• smoking_rooms喫煙と飲酒

  屋内の公共の場（レストラン含む）は全面的に禁煙。違反者は罰金が科せられる。
  イスラム教の国のため飲酒は不可。ただし一部の高級ホテル（4～5つ星）では、政府から認可を受けて、外国人観光客向けにアルコール飲料を提供している場合がある。

• call日本への国際電話

  「+」「81（日本の国番号）」「相手先の電話番号」を入力し、発信

  日本の携帯電話「080-1234-5678」へかける場合

  +

  0を長押し

  81

  日本の国番号

  80-1234-5678

  最初の0を除いた携帯番号

その他注意事項

イスラム暦で9番目の月がラマダンの期間で、イスラム教徒は約30日間、日の出から日の入りまで一切の飲食が禁じられる。旅行者はこの制限を受けないものの、ラマダン期間中はレストランでのアルコール提供がなくなったり、開店時間が遅く閉店時間が早くなる場合もある。
イスラム教の休日である金曜日は、日中店舗などがお休みとなる場合も多い。
モスクで女性や礼拝をしている人を撮影することは避ける。軍事施設、空港などの撮影は禁止されている。

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治安

政府当局が治安対策に力を注いでいるため、治安は全般的に良い。スリや置き引きを防ぐために、バックは上着の下に隠す、首下げタイプのパスポートケースを使って貴重品を守るなどの対策もおすすめ。